栗山監督と日本ハムファイターズに金メダルを！

全米と日本で話題をさらっている大谷翔平選手。

なぜ、これだけ話題になっているかと言うと、ホームラン数が大リーグで一番であるということも大きな要因ではありますが、

二刀流という大リーグでもベーブルース以外でやられた選手がほとんどいないにもかかわらず、今期は大成功を収めているからです。

当然、本人の努力の賜物でもあるのですが、そもそもプロの世界で二刀流をやっていこうとは大谷選手は当初思っていなかったのです。

大谷選手が高校3年生時のプロ野球のドラフト会議の約一週間前に「大リーグに行く」と大谷選手が公言しました。

日本ハムはそれにもかかわらず、大谷選手を強行指名しました。

そして、高校から大リーグに行く選手の現状を韓国野球選手のデータからプレゼンし、大谷選手がプロで「どうなりたいか」を聞き出しました。

大谷選手の「パイオニアになりたい」言うところから、大谷選手もプロでの二刀流という考えてもなかったことを提案し、日本ハムに入団することとなるのです。

あのまま、大リーグに行ってたら、今の二刀流の大谷選手を見ることはできなかったでしょう。大リーグ、日本でもそうですが、二刀流で育てる土壌ができていませんでした。

そして、日本ハムと大谷選手の二刀流への歩みが始まったです。

栗山監督の過保護とも言えるほどの監視の元、日本ハムのコーチングで二刀流でプロ野球で成功し、大リーグからも二刀流を認めてもらえる球団に入団することができ、全米と日本で話題を独占するほどのスーパースターになっているのです。

栗山監督と日本ハムのプレゼンとコーチングなしには、今の大谷翔平選手は生まれてなかったのです。

よって、オリンピックの年でもあるので、栗山監督と日本ハムに金メダルを贈呈して欲しいと思いました。

大谷選手の入団の経緯を忘れていたので、下記ユーチューブより確認しました。